大会・審査会におけるマスクの着用について

全日本剣道連盟から面マスクの着用について、文書連絡がありました。
詳細は下段のボタンをクリックして文書を確認してください。


大会、審査会におけるマスクの着用等は、以下の通りとします。

1. 全剣連主催大会
(ア) 都道府県対抗、選手権大会等(京都演武大会以外の全剣連主催大会)
 ⚫ 選手
   面マスクまたはシールドを着用
 ⚫ 審判
   マスクを着用しない
   ただし、控え席でのマスク着用は個人の判断
 ⚫ 大会役員・係員
   マスク着用は個人の判断

(イ) 京都演武大会
 ⚫ 参加者
   面マスクまたはシールドを着用
   70 歳以上の者は、マスクおよびシールドを着用することを推奨
 ⚫ 審判・立ち合い
   マスクを着用しない
   ただし、控え席でのマスク着用は個人の判断
 ⚫ 大会役員・係員
   マスク着用は個人の判断

2. 全剣連主催の審査会(六段~八段)
 受審者に高齢者が多いことから以下の通りとする。
 ⚫ 受審者
   マスクまたはシールドを着用
   70 歳以上はマスクおよびシールドを着用することを推奨
 ⚫ 審査員
   マスク着用
   ただし、控え室でのマスク着用は個人の判断
 ⚫ 大会運営関係者(本部、係員)
   マスクを着用
   ただし、控え室でのマスク着用は個人の判断

3. 全剣連主催以外の大会、審査会
 各都道府県、組織団体が主催する大会・審査会でのマスク着用等は、試合者・受審者を除き、各主催者が判断するものとする。試合者及び受審者は、面をつけた時は、面マスクまたはシールドを着用することとする(但し主催者の判断により、面マスク及びシールドとすることも可)。

4. 「新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合審判法」
  1年程度継続する予定。

 

2023年03月25日